仮想空間でまた会いましょう

※このブログはフィクションです

中卒不登校引きこもり予備軍のバイトの第一歩

今週のお題「やったことがあるアルバイト」

 

お久しぶりでございます

夜中にふと文章を綴ってみたくなったのです

 

「あ、はてなぶろぐ作ってたわ」

と思い出したはいいもののネタがないねぇ

そこへ救世主と言わんばかりの

【お題】なんとも便利ですね〜

 

ということで自分語りをしたいと思うのです。

 

私学生時代不登校になり、人嫌い、ニンゲンコワイと人間不信になったわけです(※いつかこちらも綴ってみたいですね)

 

ですがじゃあ家に篭もってていいかと言ったら

そんなことは問屋が卸しません。

というか所謂ネグレクト、毒親育ちなもので

私には帰る居場所があってなかったのです。

(※いつかこちらも綴ってry)

 

かくして未成年、中卒、そんな私働くことにするのです。

謎にバイタリティーだけはあるネオな不登校ですね。

 

 

過去の記事にもあるように田舎出身なもので

狭い地域の中で働くとなると、人の目が気になるものです。

 

不登校ヒトギライ人間がバイトを選ぶ中での条件

①人と関わらない

②住んでる地域外

③学歴不問

 

当時は中卒なんてバイトですらなかなか雇ってくれない時代だったように感じるのです

(今でもそうなの?人手不足とよく聞くため当時より採用率高いかと思っている次第)

 

田舎すぎるが故テレオペなんて職業は無く

あるのはコンビニなど小売の接客業

↑の条件を書きハロワの対応してくれた男性に

身体だけは丈夫ですと謎のアピールをし勧められたのが

 

【清掃業】です

私の人生初めてのバイトは清掃業だったのです

 

条件の

①人と関わらない

→開店前の清掃のため基本的に関わらない

クリア

②住んでる地域外

→数店舗あり離れてるエリア指定可能

クリア

 

③学歴不問

→中卒な私でもオッケー(当時一応高校在学中)

 

 

実際入社してみると同じ店舗にいる清掃のスタッフさん60オーバーのお姉様方数人のみで

10代ひよっこの私はとってもかわいがら

 

れることもなく、日替わりで機械でフロア清掃orトイレなどの清掃と特に話し合うこともなく淡々と今日はコレ、明日はコレと当番制になっていたため

びっくりするぐらい関わりあいになることもなく

日々が過ぎ去って行きました。

 

このバイトで得られたことは

自分の体で稼ぐ という基礎を学んだことでしょうか

 

それでも私はまだまだ不登校のまま

その後掛け持ちへとレベルアップをしていくのでした

 

チャンチャン

 

 

 

珈琲時間について

 

私は大のカフェイン好きです

 

まさに、キマる と表現したくなるような

カフェインが血液の中を巡るかと思うと

思わず高揚してしまうような、まあ変態さんとでもいいましょうか

 

そんなこんなで私は家で今日もコーヒーを手にするのです。

 

それと同時に私は カフェ という場所が大好きでございます。

 

皆様はどのようなカフェがお好きですか?

 

パンケーキ(少々古めですが)やら何やらスイーツで大盛りあがりのカフェをはじめ、昔ならではのアイスが乗ったおおよそ体に不健康そうなメロンクリームソーダが出てくるレトロカフェなんてものも流行りですよね

 

 

ここで一つ私の通っているカフェについて語りたいと思います

そのカフェはお昼を過ぎて夕方頃開店をし夜遅くまで営業をするカフェ

席も数えるほどしかありません

そしてお一人様限定での来店しか許さず 

現代の様式の模範となるカフェであるとさえ思いますね

 

いつもは夕方オープンしていそいそと書き物や本を持って向かう私ですが

一度だけ夜のカフェを味わいたく眠い目をしながらカフェイン摂取を目論み小走りで向かった日

音の鳴らない静かなドアをあけ席に座って待っていると

聞き馴染みのあるマスターの「いらっ↑しゃいませ~↓」静かなこの挨拶と共に

その日は、お水ではなくガラスのコップに入った白湯が出てきたのです。

 

なんとも粋じゃありませんか?

 

毎度夜行っているわけではないため正確にはわからないのですが、その日は小雨の夜だったこともあり

その白湯が体の芯まで温かくしてくれたように思えたのです

 

 

カフェという場所に何を求めるのもその人その人の自由です

カフェでお勉強するのも

カフェで談笑するのも

カフェでお仕事をするのも

カフェで人間観察をするにも

過ごし方は三者三様ですね

皆様のカフェのお過ごし方を教えてくれると嬉しいですね。

 

そして私はいっちょ前に豆を引く音、匂い、食器たちの静かな響く音そんなお一人様ならではの静寂なカフェ空間を愛しているのです

 

そしてマスターの絶妙に癖のあるイントネーションで「いらっ↑しゃいませ~↓」を聞きに1杯の大好きな珈琲を求めてドアを開けに行きたいとおもいます

 

 

 

 

 

 

信号のない横断歩道

 

 

今日は信号のない横断歩道について語りたいと思います。

 

私は元々田舎育ちで車のない生活など考えられない思考の持ち主でした。

 

それゆえ信号のない横断歩道についてあまり深く考えたことはなかったのですが

そもそも田舎な地域は車移動が基本であるため歩行者があまりいなかったように思います。

 

そして田舎すぎるが故、数少ない歩行者はわざわざ横断歩道まで歩かずとも、道路自体を横断するのです(断言)

 

なので、

これが私の知っている車社会の現状でした。

 

おそらく教習所で習ったであろう数々の道路交通法はだんだんと記憶から薄れてしまい

信号のない横断歩道を待っている歩行者に対して、必ず車は一旦停止をし歩行者を優先しなければならない、と言ったルールを失念し

 

車は人を【轢かなきゃイイ】

 

に変換されているのではないかと私は考えます。

 

そして私もその中の一人でありました。

歩行者が優先というのはもちろん知っておりましたが、まず歩行者を見かけないためそのような機会になかなか出くわさなかったのです。

あるとすれば突然出てくる歩行者、突然出てくるイノシシ、、、

「あっぶねえなあ!轢かれてぇのか」

と声を荒げることもしばしば

 

いえ、もちろん轢かれたい人などいないと思いますがね

ハンドル持てば途端に車様のお通りでぃといった気分だったのでしょうね。

 

では打って変わって、少し都会に住居を構えた私

何度も車中泊をし、愛車と共に田舎を走り回った相棒を手放し歩行者へとなった私

 

今まででは考えられなかった生活へ一転したのです。

 

ここで信号のない横断歩道と対面するのです。

まあなんとまあなんと、少し都会というのに(田舎出身な私からすると大都会なのですが)歩行者も大勢いるのにも関わらず

 

信号のない横断歩道で止まってくれる車が少ないこと少ないこと

 

 

田舎で歩行者が少ないから止まらないのではなく

これはきっと皆誰しもが【車様のお通りでぃ】と多かれ少なかれあるのだと感じました。

 

いえ、ひょっとして地域性なのかもしれません。

車が人を轢かなきゃイイとお考えならば

人は轢かれなきゃイイ考えを改めなければならないのですかね(よくない)

今日もまた信号のない横断歩道で私は佇むのです。

ぶつぶつと プリカス、、、ばがいしゃ、、と御口の悪い事呟くのです

 

恐ろしや恐ろしや。

 

どちらも味わったが結果、他力本願や自己中心的な考えを捨て車と人双方ルールを守って

事故がなくなればいいね チャンチャン

 

ps,自転車はなおのこと自転車様のお通りでぃが酷すぎると思います。

これもまた地域性でしょうか?

 

私の住んでいる地域がわかったそこのあなた、交通ルールは守りましょうよろしくね

 

 

 

 

 

 

はじめまして序

 

2022年 この令和の時代にブログというものに手を出してみようと思います。

 

ネットとは文字とは、書き手の性別や年齢、全てが不透明だから良いものであったと私は考えます。

 

現代のインターネットはネットリテラシーを一切感じさせない、簡単にプロフィールが表示されていたり、あまつさえ簡単にご尊顔が拝める次第になったのです。

 

これは由々しきことであると考えます。

いつからか匿名の良さが、想像をするという無駄なようで創造や想造を豊かにする脳の活性化を失われてしまったように感じるのです。

 

箱の中身はなんだろな?のゲームを予め答えを直接見て、答えをわかった上で遊んでいるそんなふうに思ってしまうのです。

 

そんな偏屈をいっているような奴だからこそ、ハテナブログに手を出したのですね。

結局、いろいろ書き殴り回りくどく表現をしましたが簡単に言うと自分をありのままを見せる勇気はないけれど

隠しながら、自己表現をしたい

自分という知らない人に自分を知ってほしい

所謂承認欲求の現れが、今の行動の原理であるわけです。

 

ということで、見てくださる方が居れば嬉しい限り。可能な範囲で想像しながら読んでいただける方が増えることを願って続けていきたいと思うのです。

 

 

ps.昨今のバーチャルリアリティやら、仮想空間であるメタバースって一周回って匿名の時代に戻ったそんな気がするのです。